2019-10-02

失敗のやつ

この夏につくったフクロウの置物  ↓

本当は先日のアックスフリマに持っていきたかったけど、焼き上がったら顔がつぶれていて、持っていけなかったのだった。たぶん、線が細かったのと、顔のあたりの釉薬が薄かったのとで、焦げてしまったのだ。

陶芸は焼いてみないとわからないところがあって、こんな失敗はよくある。

絵がにじんでしまったり ↑

なんだか思ってた雰囲気ではないなど…  ↑

作るのには、それなりに時間がかかっているので、思ったとおりにならないと悔しく切ない。でもしかたない。やってみないとわからない。なんでもそうだ…。

で、しかたないとして、この失敗陶器たちをどうすればいいのか。海原雄山は叩き割っていた気がするけど、うちは住宅街の賃貸マンションなので、そんなことをしていると下の階の人に「すいません、もっと生活音気をつけてください」と言われてしまう…。なので、普通にもえないごみとして出せばいい…いいんだけど…「使える陶器を捨てる…ですと!?」みたいな、捨てられない病も発症したりして、「ちょっと使ってみようか」みたいな気になって、失敗マグカップに紅茶を入れて飲んでみる。と、紅茶が失敗汁みたいなものに変質して、それを飲むと体内に失敗成分が沈殿していくような気分になったのです…。

というわけで、失敗陶器たちは、いつかまとめて処分するとしよう…みたいなかんじで、まだ押し入れの奥に眠っているのだった。

 

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